災害に備えましょう

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いつおきるか予想がつかない災害。日ごろから、もしもに備えた対策のチェックが大切です。避難所や避難経路、連絡方法など、あらかじめ家族で話し合いをしておきましょう。

避難所と避難経路を確認しよう

水害や地震が発生して避難が必要な場合には、さいたま市が指定した避難場所への避難や、安全な場所にある親戚・知人宅への避難などが考えられます。
天二東部自治会では「大宮高校」と「芝川小」避難所を主たる避難所と考えていますが、さいたま市ではこの他にも避難所を用意しています。安全な避難経路をハザードマップ(裏面参照)などで確認し、どこへ避難するか検討しましょう。なお芝川小や第2東中の避難所は、洪水時は開設されないので注意して下さい。

災害時の連絡=伝言ダイヤル(171)

災害用伝言ダイヤルは、毎月1日と15日に体験利用できます。万が一に備え、定期的に体験しておきましょう。

自宅避難の際に自治体のサポートを受けるためには

自宅が安全だと判断できる(浸水する深さよりも高いところに部屋がある、水がひくまで我慢でき、水・食糧などの備えがある)場合は、自宅に留まること(屋内安全確保)も、考えられます。
なお、自宅に避難していることを、最寄りの避難所に届け出ると、行政からの支援を受ける対象になります。避難が長期化する場合は、安全を確保したうえで、避難所に出向いて、登録を行いましょう。

避難情報の配信は?

さいたま市から避難情報が発令された場合には、テレビやラジオ、インターネットなどのほか、防災行政無線や広報車などで伝えられます。また、「エリアメール」及び「緊急速報メール」を利用した緊急速報が携帯電話に配信されます。
また、さいたま市には「防災アプリ」があるので、活用しましょう。

ハザードマップ

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