レク部新イベント検討(2023年01月)

レク部

レク部HP『レク部からご挨拶』に本投稿時も記載しているメインイベントは『日帰りバス旅行』。
2019年6月の開催を最後に、新型コロナ感染拡大防止のため2020年度以降、3年連続で開催中止しております。
今年(2023年)1月の定例役員会で提起された下記のミッションに対応開始しました。
・各部会の今後の活動について
 レク》高齢参加者が多く、緩やかな見守り活動の一環ともなっていた日帰りバス旅行はコロナ禍で2020年~2022年間3回開催中止を余儀なくしている。
 開催時期が5月後半梅雨時であることも勘案し、クラスター感染リスクを極力回避する代替行事をレク部内で検討し次回提案する。
 01/28 (土)六者会に各部長参加し次年度以降の活動内容について提案報告する。

レク部ミーティング

2023年1月15日(日)19時00分~19時57分
レク部員:部長、副部長、Tさん、、Aさん、Mさん参加によりZoomミーティングを実施。
議題:今後の活動計画
2023年05月27日(土)に予定しているバス旅行の可否、またそれに代わる提案について話し合いたい旨提案あり。各メンバーの意見交換を行いました。

イベント候補

レクレーション(高齢者も子供も楽しめそうなもの)

体を動かすレクリエーション → 講師にお願いできるか?
脳を刺激するレクリエーション → 講師にお願いできるか?
歌や音楽を使ったレクリエーション
手先を動かすレクリエーション
集団でできるレクリエーション
例:体操ゲーム、間違え探しゲーム、連想ゲームなど
将棋、オセロ大会

スパリゾート・温泉旅行 熊谷、川越の温泉など

地元商店・企業・特別会員とのコラボ

景品等
例:オルブロート パンジーさん、ギャラリー 茶房 – 侘助さん
特別会員によるレクチャなど(Mさん副部長提案)
例:メディカルタウン先生方による脳トレ・体操・健康教室

従来の日帰りバス旅行

従来通り実施した場合を想定して大和観光さんに提案依頼中。
県内近場で時間を短縮。時間が短ければ十分検討できるのでは?
席の間隔をあける。バスの台数を増やすなど検討。
前回開催のバス旅行は6月中旬で雨に見舞われたが、今回開催予定は5月下旬であり雨天懸念が低いので好期と感じる。

ボーリング大会(屋内イベント)

焼き芋大会(屋外イベント)

凧あげ大会(屋外イベント)

健康教室等(屋内イベント)

メディカルタウンの先生方にも協力依頼して参加型のイベント企画

レク部予算

日帰りバス旅行開催時の予算は35万。前回参加者70名で60万弱の支出。3,000円/一人の参加費。

6者会での新イベント提案候補

下記4パターンを次回6者会に提案。1月28日(土)午前中までに部長へ提出。

健康教室イベント(副部長)

レクレーション・焼き芋大会(Aさん)

スパリゾート・温泉旅行(Mさん)

日帰りバス旅行復活(部長)

その他

自治会のホームページを使ったイベント
インスタグラムを使って天沼東部自治会の写真会 
いいね!が多い写真をカレンダーにする。
レク部の定常作業として今後検討(今回イベント内でも参加を呼びかけできる準備を行う)

6者会で報告・検討

2023年1月28日(土)レク部提案報告と検討は17時00分~18時00分
次年度行事報告のために参加した部長はレク部のみ ≒ コロナ影響で新年度イベントを部内で検討が必要なのはレク部のみということ(?え!そうなんだ…)

提案資料

レク部内で検討したイベント候補を纏めた16ページの資料(左記リンクPDF)を持ち込み、候補概要を説明し、開催是非について6者会内でも検討いただきました。


指摘事項

10時間近く長時間に渡って団体で行動を共にするする『日帰りバス旅行』形態のイベントは感染リスクが高い。
政府は今年2023年5月に、新型コロナを季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を正式に決めた。行動規制やマスク着用などの義務化は無くなり自己判断・自己責任となるようだが、「5類」になっても新型コロナウイルスの感染力や病原性が変わるわけではないので、
・引き続き感染対策が求められる
・季節性インフルエンザと同様の対応が可能な病気になるにはもうしばらく時間がかかる
という専門家の見解が伝わっている。

検討結果

このような状況を踏まえ、2023/01/28(土)の6者会協議の結果は2023年度レク部行事として『日帰りバス旅行』再開は難しいと判断し見送ることにしました。
代替行事として開催時間が3時間程度で、適度な間隔をとった感染対策が可能なイベント候補をレク部内で再度検討することになりました。

イベント候補絞り込み

アンケートページ作成

アンケートページ

バス旅行や日帰り温泉ツアー系のイベントを除いたものに検討候補を絞って再検討し、自治会員の皆さまのご意見を投票いただけるアンケートページ【PW:ama2tou】も作成しました。
よろしければ会員の皆さまが「参加したい」と思うものにご投票ください。


6者会での意見や参考情報

・子育て世代にも自治会行事に参加していただきたい。
・町内・地域の歴史や経緯、変遷などを共有できる機会を設けたい。
・年間1度だけの開催ではなく、複数回に分けて開催することで季節を感じられるイベントも良い。
などのご意見がありました。
副会長が所属しているNPO法人さいたま市鹿児島県人会では、「安納芋 焼き芋チャリティー販売会」を毎年実施しており、今年1月中旬にも開催して盛況だったそうです。

新イベントの方向性

芋の植え付け、育成、収穫、焼き芋会や地元産物直売など、年間を通じて、世代を問わず参加でき、当自治会会員や地域との繋がり形成の切っ掛けにもなりうる天沼町二丁目町内イベントとしたい。

懸案事項

・見沼公園のふれあい春(4月末〜5月初旬)秋(10月下旬)まつりとの兼ね合いも考慮が必要。
・他の自治会イベント目白押しの10〜11月時期にレク部新イベントを割り込ませるのは困難。
・ふれあい春まつりで既にパン販売していても集客側面でパン販売は実施した方が良いのでは?
・近隣に借用や賃貸可能なシェア農園など畑相当場所はあるのか?
・シルバー天東の芋ほり会と合同開催できないか?
・畑場所がなければ近隣農産物の直売に切り替える?仕入れ方法は?
「はてなマーク」潰し開始です。

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